転職のタイミング、転職時期について

今の職場に不満を抱えていたり、自分のキャリアをより良いものとしたいと考えていたりする場合に転職を考えるのは自然なことです。しかし、いざ転職活動をするときに、どのようなことを考え、行動すればよいのかわからないという方は意外に多くいらっしゃいます。今回は、そんな転職活動について知っておきたい事項の中から、転職に最適なタイミングや時期についてご紹介したいと思います。

・勤続年数を考慮して転職する

今の職場に勤めて2年以上たっていない場合には、転職活動でマイナス要素になってしまうことが少なくありません。1社あたり3年程は勤務していることが理想といえます。転職するときの年齢や経験年数によって、企業から求められる能力が変わってくるということを理解しておきましょう。

・資格取得後に転職する

現在、弁理士資格取得を考えている方はできれば資格取得後の転職がおすすめです。資格を持っていることで、転職の際に能力を高く評価してもらえる可能性があり、転職後の給与にも影響がでてきます。また、試験勉強に集中するため退職される方がいますが、勿論それで成功し晴れて弁理士試験に合格される方もいます。ただ、なかには試験勉強に時間がかかり、転職までに長い期間が空いてしまう場合があります。休職中に資格勉強をする場合、貯金を切り崩しながら生活することになるため、生活が不安定になりがちです。働きながら試験勉強をすることは決して容易ではありませんが、多くの方がそのようにされて試験合格を突破されていますので、できれば資格取得をしてからの転職をお勧めしたいところです。

・ボーナスをもらってから転職する

今の職場でボーナスが支給されるのであれば、ボーナスを受け取ってから退職するスケジュールを立てるのがよいでしょう。しかし、ボーナスをもらうことに気を取られ、よい転職先を見逃してしまわないように注意しなくてはなりません。よい転職のタイミングがあればボーナスを諦める選択も大切です。

転職のおすすめの時期とは

  • 4月入社を狙い、12月~2月の転職活動

知財業界は、11月に弁理士試験の合格発表があることもあり、資格取得後に転職活動を始める方が多いため、年末年始は転職・採用活動が活発になる時期でもあります。この時期多くの特許事務所は採用に積極的になります。また区切りの良い年度末に退職して、新年度4月からの入社を希望される方が多くいるため、結果この時期に転職活動をされる方が多いため、人員の動きのある時期、ある意味転職のベストなタイミングと言えるかもしれません。 

  • 12~1月入社を狙い9~11月の転職活動

一般的に求人情報の多くなるこの時期も、選択肢が広がり、転職のベストタイミングと言えるでしょう。この時期は下半期に向け企業が採用を急いでいることがあり、タイミングの合った応募者から採用していくことも多くあります。9~11月にかけては祝日が多いため、就職活動の時間が取りやすいこともポイントのひとつです。また、この時期は、ボーナスをもらってからの退職ができるのもよいところです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は転職のタイミングと転職時期についてご紹介させていただきました。よりよい転職にするためには、冷静な判断をしたうえで最適なタイミングで転職に踏み切ることが大切です。勤続年数や資格取得にかかる時間、ボーナスの時期など転職スケジュールを逆算し、自分にとってのベストタイミングを見極めましょう。

 


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